福岡発のライバー事務所
T-Park's(ティーパークス)

news
新着情報
新着情報
ライバーとはいったいどんなお仕事をするの?YouTuberとの違いは?

ライバーとはいったいどんなお仕事をするの?YouTuberとの違いは?

福岡発のライバー事務所 T-Park's(ティーパークス)

ライバーは配信アプリで生配信をする人のこと

ライバーは、ライブ配信アプリを使って配信をする人を指します。
ライブ配信をする人は以前からいたのですが、近年は職業として注目されるようになってきました。
配信の内容は、歌ってみたや雑談、ゲーム実況、料理、メイク、アウトドア、メイク、車載配信など多岐にわたります。
例えば、料理が得意な人はキッチンで料理中の様子を配信したり、アウトドアが好きな人はキャンプや車中泊などをしながら配信したりしています。
最近は収入を得られるライブ配信サービスも増えているので、ライバーを職業としている人も増加傾向にあるのです。
そのため、ライバーというお仕事に興味を持っている人もいるでしょう。
今回の記事では、ライバーの収入源やYouTuberとの違い、ライバーに向いている人などについて解説していきます。

ライバーの収入源は?

ライバーをお仕事としている人は、収入を得ているということになります。
しかし、どこから収入を得ているのかイメージできないという人もいるでしょう。
そこでまずは、ライバーはいったいどのような収入源があるのか解説していきます。

視聴者から投げ銭を得る

ライバーが収入を得る方法はいくつかありますが、投げ銭が主な収入源となっているケースが多いです。
投げ銭といっても、お金を視聴者がライバーに直接振り込むわけではありません。
視聴者がアプリ内でアイテムを購入し、それを応援したいライバーに投げるという仕組みです。
アイテムの価格は配信アプリによりますが、高い物だと数万円といったものもあります。
しかし、それが全てライバーの収入になるわけではないのです。
換金する際に運営会社が手数料を差し引いた金額をライバーに振り込むため、手元に残るのは20~50%ほどです。
還元率はアプリの運営会社やライバーのランクによって変動するので、登録するアプリを選ぶ時は比較検討するようにしましょう。

サブスクリプションや企業案件で収入を得る

人気ライバーになると、投げ銭だけではなくサブスクリプションで収入を得たり、企業案件を受けたりすることもあります。
サブスクリプションは、アプリによって利用できるメンバーシップなどが該当します。
企業案件は、商品やサービスの紹介、イベントの告知などです。
案件の内容や規模によりますが、商品を提供してもらえたり、ライバーの紹介で購入された数に応じて報酬が支払われたりするといった仕組みを採用している企業もあります。
また、配信時間数によって報酬が支払われたり、アプリ内のイベントに参加することで収入を得られる仕組みを構築したりしているケースもあり、収入は様々な方法で得られると言えます。

ライバー事務所に所属する

ライブ配信アプリは、誰でも登録できます。
しかし、配信をスタートしてもなかなか収益を得られないといったケースも往々にしてあります。
ファンが定着するまでは視聴者数やコメントが伸びず、活動に限界を感じてしまう可能性も高いです。
そうなることを防ぐには、ライバー事務所に登録するのがおすすめです。
ライバー事務所では、ライブ配信のサポートや配信に関するノウハウの提供、ライバーのマネジメントなどをしています。
また、ライバー事務所の公式サイトに所属タレントとして記載される場合もあるので、華やかなライバー人生をスタートできる可能性も考えられるでしょう。
ただし、事務所によって報酬のルールや特徴が違うので、契約内容や収益などはあらかじめしっかりと確認しておきましょう。

ライバーとYouTuberの違いは?

ライバーは、YouTuberと混同されることも多いです。
続いては、ライバーとYouTuberの違いについてみていきましょう。

配信の方法

ライバーとYouTuberの大きな違いは、配信の方法です。
ライバーはライブ配信アプリを使って生放送を行いますが、YouTuberは編集した動画を自分自身のチャンネルにアップするという方法になります。
ライブ配信は生放送なので失敗は絶対に許されません。
不適切な言動や映像が流れてしまうとBANされてしまい、配信が継続できなくなるだけではなく、収益もストップされる可能性があります。
しかし、視聴者とリアルタイムで交流ができるので、一体感を味わえるのはライブ配信の大きな魅力だと言えます。
一方YouTuberは、編集した動画をアップするので、意図的に不適切な内容を盛り込まなければ基本的に問題にはならないでしょう。
視聴者とのコミュニケーションはコメント欄がメインとなるので、YouTube LIVEをしない限りリアルタイムでのやり取りはできません。

お金の稼ぎ方

YouTuberの主な収入源は、広告収入です。
動画内に流れている広告を視聴者が観たり、クリックしたりすると、広告主がYouTubeに支払った広告料の一部がYouTuberに支払われます。
広告収入で得られる金額は明らかになっていませんが、0,05円からが目安だと言われています。
まとまった金額を稼ぎたい場合は、再生回数を数十万回以上に増やさなければなりません。

それに対してライバーは、前述したように視聴者からの投げ銭がメインとなっています。
視聴者の数が多くなれば、その分収入アップを狙えます。
特にあなたを「推し」だと思ってくれる視聴者が現れれば、「ランキング上位にしてあげたい」などと思って高額の投げ銭をしてくれる可能性が高くなるでしょう。
そのため、固定のファンや熱狂的なファンを獲得できたライバーほど高収入を得やすいと言えます。

編集作業の必要性

編集作業の必要性もライバーとYouTuberの大きな違いです。

YouTuberは、動画を自分自身のチャンネルにアップするために、編集作業が必要不可欠です。
編集には以下のような作業があります。

・不要なシーンをカットする
・手振れ補正やノイズカットを行う
・エフェクトやテロップを入れる
・効果音やナレーションを入れる

編集していない動画のアップももちろんできますが、再生数を稼ぐためには視聴者が飽きないような工夫を凝らさなければなりません。
そのためには、毎回しっかりと編集することが重要になります。
外部に編集を委託することもできますが、それではコストがかさんでしまうので、自分で編集できるスキルは身に付けておいた方が良いでしょう。

一方、ライバーはリアルタイムで配信を行います。
したがって、YouTuberのような動画編集スキルは必要ありません。
つまりライバーは、動画編集のハードルが高いと感じている人にも適していると言えます。

ライバーに向いているのはこんな人!

ライバーに興味があるけど、自分に向いているのか不安だと感じる人もいるでしょう。
そのため続いては、ライバーにはどのような人が向いているのかご紹介します。

人とのコミュニケーションが好きな人

人とのコミュニケーションが好きな人は、ライバーに向いています。
なぜかというと、ライバーは画面越しではありますが視聴者とコミュニケーションがとるためです。
誰とでも仲良くできる人、名前を良くみると人を覚えられる人などは、特に適しています。
生配信をするので、臨機応変な対応ができるかどうか、と言う点もポイントになります。

楽器や歌など特技がある人

ライブ配信では、ただ話すだけではありません。
雑談配信をメインにしている人もいますが、楽器や歌、ダンス、料理などの特技がある場合は、それらを披露できます。
動画映えするような趣味であれば、特に活かすことができるのでおすすめです。
これらを活かしたライバーになるには、ジャンルを絞って配信するのが良いでしょう。
ジャンルを絞ってそれが定着すれば、「○○系ライバー」などと呼ばれるようになり、箔が付きます。

地道に継続できる人

人気ライバーになるためには、地道な努力が必要不可欠です。
ライブ配信を始めたばかりの頃は、なかなか閲覧数やコメントが増えず、むなしい気持ちになってしまう可能性もあります。
しかしそれは、誰もが通る道です。
諦めず地道に配信を続けることで、徐々にファンが増えていきます。
ファンを増やすには、決まった時間に配信をするなどの工夫が必要になります。
そうすることで、だんだんと視聴者数が増えていき、投げ銭の金額も右肩上がりになっていくはずです。
そのため、地道に諦めることなく継続できる人はライバー向きだと言えます。

話をするのが好きならライバーを目指す価値あり!

ライバーは、ライブ配信アプリで生配信を行う人を指します。
最近は、ライバーという職業も認知されるようになってきたので、興味を持つ人も増加傾向にあります。
ライバーになりたいと思っているのであれば、YouTuberとの違いや向いている人などを理解しておくと良いでしょう。
画面越しに発信してコメントをもらうというスタイルだとTikTokのライブ配信のお仕事がおすすめです。

人気の記事

所属をご希望の方へ

既にライバーとして活動をされている方、
またこれからライバーを目指したい方で
所属をご希望の方はこちらからご相談下さい。

ライバー新規登録についてはこちら